家の前にまで物が増えて自治会から連絡を受けた実家

実家のことで電話がかかってきたのは、平日の昼休みでした。近所に住んでいる知人から「お母さんの家、一度見に行ったほうがいいよ」と言われたのです。

気になって週末に帰ってみると、玄関横には古い植木鉢や壊れた収納ケース、自転車、段ボールなどが置かれていました。以前から多少物が多い家ではありましたが、外にまで広がっているのを見たのは初めてです。

さらに家へ入って驚きました。居間には新聞や通販の商品が積み上がり、廊下も一人が横向きにならないと通りにくいほどでした。台所には使っていない食器や調理器具、食品の空き容器などが大量にあります。

母は「ちゃんと片付けるから」と言いましたが、70代になった母が一人で処理できる量ではありませんでした。

その後、自治会からも家の外に置かれている物について連絡があり、家族で対応を考えることになりました。とりあえず外だけ片付ける案も出ましたが、それでは根本的な解決になりません。室内にはさらに大量の物があり、臭いや衛生面も気になっていました。

兄と相談しているときに候補として挙がったのが、岡山市でゴミ屋敷片付けならハートスタッフへ家全体の状態を相談してみることでした。ハートスタッフではゴミ屋敷や汚部屋の片付けだけでなく、必要に応じてハウスクリーニングや害虫駆除、消臭なども扱っているため、長期間物がたまった家をまとめてきれいにしたい場合にも相談できます。

母にとっては、どれも「まだ使える物」だったようです。そのため、家族が勝手に捨てようとすると口論になってしまいます。

ゴミ屋敷の問題は、物を運び出せばそれだけで終わるとは限らないのだと感じました。本人の気持ちも確認しながら、それでも生活に危険がある部分は改善しなければなりません。

家の外にまで物があふれる前に気づければよかったという思いはあります。それでも、周囲から指摘されたことをきっかけに家族全員で問題に向き合えたのは、結果的にはよかったと思っています。

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