そういえば、有名な女性シンガーの曲に「糸」をテーマにしたものがあります。

初めて聞いたとき、うまいこと言うものだな、と、友人が歌詞を聴きながら感心していたのを思い出します。

縦糸と横糸、私はなぜか機織りに興味を持っていました。

多分、昔話の影響でしょう。

あれができるのが素晴らしいと思っていたからです。

本格的な物でなくても、紙を切って、縦をつくり、横をなみなみにくぐらせて、

市松模様のような紙の飾りを作ったこともありますが、これが平織の勉強なのでしょう。

織物、編み物、縫物のうちで、もっとも手軽で、男女ともに一応できないと困るのが縫物だと思われます。

それにしても最近、手縫い糸が勝手に途中で玉結びを自分でしてくれることには閉口しています。

あと少しで縫い終わりなのに、と思ったところで、あれ?ひっかかって糸が出てこない、と眺めてみると、

途中で玉になっています。

こういうときは泣けてきます。